【実例】行列ができる“しかけ”をつくる《PABLO》

ブランドデザインで小さな会社を大きなブランドに!大阪市此花区のブランドデザイン会社Brand Design TSUMIKI 代表の廣里隆明です。


【実例】行列ができる“しかけ”をつくる《PABLO》


少し前のお話になりますが、大阪産業創造館で行われていた「PABLO代表 嵜本晋輔」さんの講演会に行ってきました。

大阪産業創造感
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PABLOのチーズタルト!見たことありません?美味しいですよね〜、コレ。嵜本晋輔さんは焼きたてチーズタルトの専門店「PABLO(パブロ)」を大阪・心斎橋や東京・渋谷など4ヶ所に出店し、1日に4店舗で合計6,000個のチーズタルトが売れるんだとか!会社全体の年商は20億円!

 

凄いですよね…。しかも年齢がまだ32歳…。私と1歳しか変わりません。。。

 

これだけの実績を残されている方なので、講演のお話もとても楽しく、また勉強になることがたくさんありました!今回はそのお話の中でも特に気になったものをピックアップしたいと思います。

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【行列ができる“しかけ”をつくる】

人が人を呼ぶ。人が集まるところには人が来る。今の時代“美味しい”は当たり前で“美味しくないもの”を探す方が難しい。商品単品で差別化できないのであれば、パッケージデザインや店舗デザイン、個性的なロゴマーク…。また、店内にオリジナルのBGMやパフォーマンスを取り入れることで他店舗と差別化する。

特にパッケージデザインはあえて“高級感”を演出することで、割安感を感じてもらえるように意識。12712022355_f7c3000d05
また「PABLOの人気が爆発したのはFacebookやTwitterといったSNSがあったから」と名言されていました。「会社が宣伝してもらいやすい仕組みをつくる」ことが大切、と。商品の写真やスタッフの笑顔、お店の写真が次々とTwitterなどにアップされて、それが集客に繋がっていった。

 

特徴的な商品・パッケージ・店舗・店内BGM・接客スタッフのパフォーマンス…今の時代は少しでも「面白い!」っていう事があるとスグに写真を撮ってSNSに拡散するようになっているので、この戦略はさすがだな〜!と思いました。

 

「チーズタルトを売るのではなく、接客を売りなさい」と従業員に言っているそうです。メインは「接客を中心としたサービスで、チーズタルトはおまけ。PABLOはUSJのようにエンターテイメントを売っている会社です」と。そのために、販売員であるスタッフはエンターテイメント経験者を多く採用したり、朝礼の時にスタッフ同士が“握手やハイタッチ”で挨拶することでエンターテナーの気持ちを持ってもらう。「PABLOのブランドを背負っている」と意識してもらうようにしているそうです。

 

他にも、【上司がスタッフを評価するのではなく、スタッフがスタッフを評価する制度】【“スマイル会”といった他店舗のスタッフを集めた交流会】【誕生日をスタッフ全員でお祝い(誕生日をお祝いされて嫌な思いをする人はいない)】など、社員の幸福度を向上されるために様々な工夫をされているそうです。

 

などなど、本当に楽しい講演でした。嵜本さんに本を出して欲しいと本気で思います(笑)とっても勉強になりそう!

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講演の最後にはサプライズでエンターテナーのスタッフが登場して、ダンスや音楽で会場を盛り上げていました。

 

集客だけでなく、【ブランドづくり】にもとても参考になる講演でした。あなたの会社にも活かせるような“何か”がこの記事で見つかればと思います!最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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