ブランドデザインで小さな会社を大きなブランドに!大阪府茨木市のブランドデザイン会社Brand Design TSUMIKI 代表の廣里隆明です。
あなたの肩書きは「お客様にとって価値のある肩書き」ですか?独立してから交流会などに参加する機会も増え、これまでに200人近くの方と名刺交換をさせていただきました。「色んな仕事・肩書きがあるんだなぁ〜」と思う反面、「この人はどういう仕事をしてるんだろう?」と名刺を見ただけでは分からないことも結構多くあります。
- 肩書きが専門的過ぎて、一般の人に仕事内容が分からない
- どういう仕事をしているのか、全く分からない
- ターゲットが誰なのか分からない…など
次の仕事に繋げるための名刺なのに、事業内容などが全く伝わらないのはもったいないですよね?かといって、インパクトのない肩書きだと相手の印象に残らずに「その他大勢」の中の一人になってしまいます。
私の場合だと「デザイナーの廣里隆明です。」と自己紹介するようなもの。悪くはないかもしれませんが、普通ですよね?デザイナーの方なんて世の中にたくさんいらっしゃいますし、「他との違い」が全く表現できていません。
今の私の肩書きは【ブランドデザインで、小さな会社を大きなブランドに変えるブランドデザイナー、廣里隆明】
どうでしょうか?単に「デザイナーの廣里です」と紹介するよりも、より具体的な業務内容が伝わりませんか?
- お客様に与えるメリット【→ブランドに変える】
- どのようにメリットを提供するのか【→ブランドデザイン】
- 誰に対して提供するのか?【→小さな会社】
お客様に与えられるメリットが明確になっているため、受け取った方には強いインパクトを残すことが可能です。また、デザイナーという大きな括りから抜け出す事ができるため、他のデザイナーさんと差別化できます。
美容師・整体師・セミナー講師・代表取締役…など、どこにでもあるような肩書きを名乗るのではなく、【肩書きを見ただけで、あなたの仕事内容・ターゲット・他社との違い】が分かるような肩書きを名乗って、相手の印象にのこるように心掛けましょう!
最初にお話したように、インパクトだけを求めて奇抜な肩書きを名乗るのは辞めましょうね。
【人気記事一覧】
●お客様にお店の魅力を伝えてもらう方法
●チラシやウェブサイトに経営者の顔写真の載せる理由
●売り上げを上げるための5つの方法
●[ベンツに学ぶ!]お客様に○○したもらうと商品が売れる!
●新規客を常連客(リピーター)に育てる仕組みづくり
●何曜日にDMを出すと、お客様の反応が高いのか?
【投稿者プロフィール】小さな会社に特化した大阪府の集客デザイナー。グラフィックデザイナー歴17年。独立して7年で約180社の広告宣伝・ブランディングに携わる。ブログとYouTubeを活用した広告費0円のネット集客が得意で、自社HPの閲覧数は50,000PV/月(一般的なHPは1,000PV程度/月)。小規模事業者持続化補助金を活用した制作実績40社以上、申請サポート実績は200社を超えている。