ブランドデザインで小さな会社を大きなブランドに!大阪市此花区のブランドデザイン会社Brand Design TSUMIKI 代表の廣里隆明です。
“集客できない文章”を販促物に使っていませんか?
自社の商品やサビースをチラシやホームページで宣伝するときにこのような表現を使っていませんか?
「“大人気”の●●●●●」
「”最高”の商品です」
「”厳選された素材”で調理しています」
このような文章は、「空気コピー」と言われていてお客様の購買意欲を全く刺激しません。「書いていないのと、同じ」という事です。「大人気」「最高」という判断基準は人によって様々であり、どれだけ発信する側が「最高」と言っていてもお客様は何を基準に最高と言っているのか分からないからです。
“基準”となるモノを提示し、“どのくらい良いモノなのか”を分かりやすく伝えて上げましょう!
「大人気…」ではなく
「発売からたった5日で5000個も販売した大人気商品!」
「お客様満足度95%!!の大人気商品です!」
「多くのお客様に愛されて、リピート率90%の大人気商品」
「最高の…」ではなく
「アンケートの結果、95%のお客様が“最高”と答えた商品」
「実験の結果、従来製品に比べて50%も省エネになる最高の商品」
「10000頭の牛の中から1頭しかとれない最高のお肉を使用」
どうですか?
単に「大人気」「最高」と言っていた文章に比べて「どのくらい人気なのか」が具体的にイメージできませんか?
この文章を書くコツは「具体的な数字」を盛り込むだけ!
是非、実践してみてください!
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【投稿者プロフィール】小さな会社に特化した大阪府の集客デザイナー。グラフィックデザイナー歴17年。独立して7年で約180社の広告宣伝・ブランディングに携わる。ブログとYouTubeを活用した広告費0円のネット集客が得意で、自社HPの閲覧数は50,000PV/月(一般的なHPは1,000PV程度/月)。小規模事業者持続化補助金を活用した制作実績40社以上、申請サポート実績は200社を超えている。